ターボタイマーの構造

ターボ車では走行後すぐにエンジンを停止すると焼付けを起こすことがありましたが、解決策としてアフターアイドリングをする方法があります。暫くの間はエンジンをアイドリングさせて潤滑油を行き渡らせておく必要がありますが、そのために使われているのがターボタイマーとなります。タイマーですから任意の時間設定によりアフターアイドリングが可能ですが、以前であればエンジンオイルの油圧で作動していたものが、現在ではボールベアリングやベアリング自体にオイルを行き渡らせる構造に変化しているため、以前のようにアフターアイドリングに神経質にならなくても良い状態となっています。しかし機械ですからすぐにエンジンを停止してしまうと作動が停止されるわけですから、いくら高性能化が進んでもアフターアイドリングを行ったほうが車のためには良いと言えます。ノーマル車ではハードな走りをしない限り神経質にならなくても良い場合もありますが、チューニングにより加給圧を上げている場合ではターボタイマーを装着して一定時間はアフターアイドリングをしたほうが車のためにも良い環境となります。車の進化とともに改良されている部分も多いですが、油脂類により鉄が駆動しているわけですから必要に応じてアフターアイドリングが必要になります。

コメントは受け付けていません。